【ガラルビギニング使用】カビナマコ
サムネ用。
要点
・命中93.5%の鬼火+カビゴンナマコブシアーマーガアのサイクル
・ダイマックスしないサザンドラ+ダイマックスミミッキュによる2枚の強力な崩し
個体
ドラパルト@広角レンズ 臆病 すり抜け
努力値0-×-0-252-4-252
実数値163-×-95-152-96-213
祟り目/龍の波動/鬼火/火炎放射
＊CS極振り
サザンドラ@ウイの実 臆病 浮遊
努力値0-×-0-252-4-252
実数値167-×-110-177-111-165
悪の波動/ラスターカノン/悪巧み/身代わり
ミミッキュ@光の粉 陽気 化けの皮
努力値4-252-0-×-0-252
実数値131-142-100-×-125-162
シャドークロー/戯れつく/影撃ち/剣の舞
＊ミラー意識で最速
アーマーガア@イアの実 腕白 ミラーアーマー
努力値252-0-252-×-0-4
実数値205-107-172-×-105-88
ブレイブバード/ボディプレス/鉄壁/羽休め
＊HB極振り
カビゴン@フィラの実 意地っ張り 食いしん坊
努力値4-252-252-×-0-0
実数値236-178-117-×-130-50
捨て身タックル/炎のパンチ/ヘビーボンバー/リサイクル
＊キョダイマックス個体
ナマコブシ@食べ残し 慎重 天然
努力値252-×-4-0-252-0
実数値162-×-150-45-200-23(3v妥協個体)
毒毒/水浸し/ミラーコート/自己再生
解説
ドラパルト
攻めの駒その1。
上から鬼火を当てる事前提ならば、初手にとる不利なポケモンが圧倒的に少ない。
鬼火という技を命中85で使うのにとても悩んだ為、レンズを持たせて採用。
龍の波動の枠は熱湯、流星群とも悩んだが、相手の耐久振り竜舞ドラパルトを落とせなかったり、瞬間火力が足りない場面があった為、流星群が適してると思われた。
特性は特殊型なのですり抜け一択。物理でもすり抜けのが優秀だと感じている。
アイアント、ローブシン、エースバーンを見たらほぼ選出し、後者2体へはダイドラグーンで対面処理を試みる。
攻め駒その2であり、受けの崩しを主に行う。
型についての解説は省くが、ステータスが高く、上から怯みの押し付けができるのでスカーフ型でなくとも優秀だった。
サニーゴ、ナマコブシ、ドヒドイデ等がいたら基本選出し、裏のニンフィアに負荷をかけるように立ち回る。
ロトムやアーマーガアに厚くしたい時にも選出した。
攻めの駒その3。崩しや対面選出を行う。
持ち物に関しては、珠ダメージによる行動回数の低下を嫌って他のアイテムを考察していた。その結果。
・光の粉
・ピントレンズ
・各種プレート
等が優秀だと感じた為、大会での上振れも狙って光の粉を採用。そもそも被弾回数が多いポケモンの為発動機会は少々あり、それで拾えた試合も1戦ほどあった。
アーマーガア
受けの駒その1。
ミミッキュ、ギャラドス、ドリュウズ等物理に厚くしたい場合に選出する。
ロトムに一方的な不利を取る為、ロトム入りには選出を渋っていた。
裏にかける負担が少ない為、構築と少しマッチしてないと感じたが他に採用できるポケモンが思いつかなかったので採用。
受け駒その2であり、攻め駒その4。
ナマコブシとセットで出す事も多いが、キョダイマックスによる対面性能も高いため、攻めっ気の多い構築には単体で選出する事も多かった。
悪技が欲しいと思う事は少なく、リサイクルでのHP管理が大いに役立った為型はこれで正解だと感じた。
受けの駒その3。
某強者様がトゲキッスにそこそこ安定して受け出しているのを見てHDで採用。
たヒヒダルマへも頑張ってもらった。
他にもサニーゴへ無限に後出しできたりと、挑発身代わりの少ない"今"なら強いポケモンだと思った。(なにより可愛い)
カビゴンとセットで出す。
結果
35勝10敗 最高1817 最終1777
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